酔いが覚めるまで止められないアラーム
20代ぐらいには自分の酒の強さ・弱さを把握して、それなりに取り乱さない飲酒を嗜むようになってきたつもりでしたが、30代中盤ぐらい揺らぎ始め、普通に飲んでるだったのに、翌朝に帰路を思い出せなかったりしはじめました。そこで「酔いが覚めるか家に辿り着くまで定期的にアラームが鳴る」というガジェットの製作に着手しました。
電子工作に馴染みのある人には、温度センサなどのセンサ類に混じって「アルコールセンサ」というセンサがあるのを知っているかもしれません。ただ、このアルコールセンサはヒーターを熱するまで計測できないなど、ちょっと使いにくいところもあるので既成品を分解して作り始めたのが上の写真。真ん中がアルコールセンサで、左側がArduino Trinketという小型のマイコンです。
しばらく放置プレイしてますが、仲間を募るために資料まで作ったっけ?ということで晒しあげプレイします。誰か一緒に作りませんか?
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