アルコールセンサを試す

Arduinoなどのマイコンボードを駆使すれば、アルコール濃度などの物理的な値を直接的にコンピュータに取り込めます。ショップで変えるアルコールセンサは何種類かありますが、SeeedStudioが展開しているGroveという接続方法を使ったセンサが取り扱いが簡単そうだということで取り寄せてみました。

結果から言うと、少し苦労しました。こちらのサイトにあるようにArduinoのサンプルコードはあるのですが、実行してすぐにフリーズしてしまう。スイッチサイエンスさんに問い合わせたところ、ヒーターを内蔵しているため消費電力が大きいのだとか。結局、USBでArduinoに接続し、それとは別にACアダプタでArduinoに給電して動かしてます。以前にチャレンジした、既成品のアルコールチェッカを分解して使ったほうがよかったりして。


http://www.seeedstudio.com/wiki/index.php?title=Twig_-_Alcohol_Sensor


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